ライフステージの転換期を生きる
リアルな現実とこれから――
ディテールへの
こだわりをまだこだわる
わたしたちアラフォー
アラフィフ世代の生き方
今さら ふと思う
オンナの身体をもう一度見直すタイミングは案外この年齢になってから突然やってくる
何十年も付き合ってきた
自分自身のカラダ
表面だけでも磨きつつ
騙しだましやってきた
でも気づけば
“美しさ”という究極のワードを
どこかに置き去りにしてしまっていた
自分がいる
だからこそ 今改めて問いたい
これからも踏ん張り続けるために
必要な項目は何なのか、と……
20代の頃は
美しくなければ女じゃない!
という勝手な思い込みを抱いていて
特に何もしていないくせに
自信と美意識だけはあった
昭和50年代に生まれ
ここまで生きてきたオンナたちは
まだディテールへのこだわりを捨ててはいない
むしろ心の奥ではこう叫んでいる——
捨ててたまるか!」 と……
別に水着を着たいわけでも
体の線がくっきり出る服を着たいわけでもない
見た目のためだけでなく
自分自身をより丁寧に扱い
これからを生きるための
姿勢そのものなのだ
この私が
55歳~60歳…になることへの
恐怖と自分への戒めとして
願うことへの重要事項にある
自分自身のカラダ
若い頃の私たちは
やわらかな曲線を描く女性らしいラインを目指していた
というよりも知らぬ間にそれを手にしていたというべきか
スカート越しの後ろ姿は
ある程度の視線を集めていたはず
運動をしなくとも張りは維持され
自然な丸みと弾力
そして引き締まった全体のカタチ
“バストとヒップ”という象徴的なパーツに密かに理想を重ねていたし
努力せずとも獲得継続ができていた
そうオンナの線は保証されていた
なにもせずとも……
海外では大きなヒップが子孫繁栄の象徴とされるらしいけれど
私自身はそこを求めていたわけではない
ただ あの頃の私たちのヒップは
確かに芸術的な象徴のように
美しくたおやかで
子孫繁栄と言われるに値するものだった
しかし今はどうだろう
自然と退化する“経年劣化”
運動?水泳?食事制限?
どれも正解で どれも続かない
それがリアルな
アラフォー・アラフィフの現実
それでも 身体はまだ
「変われる余白」を残している
残されていると信じたい
「退化しないための努力」は
若さを取り戻すためではない
私たちが求めているのは
若さの再現ではなく
これからの人生を軽やかに生きるための
“身体の再設計” なのだ
• ヒップの下垂は筋力低下が主因 20代では自然に保てた張りも40代以降は“中殿筋”が弱ることで形が崩れやすくなる
1日5分のヒップリフトだけでも数週間で後ろ姿が変わる
• バストのハリは姿勢が9割 背中の筋肉が弱ると胸が下がる
スマホ姿勢を正すだけで、見た目年齢が2〜3歳変わると言われている
• 食事制限より「タンパク質+鉄」 年齢とともに代謝が落ちるのは自然なこと
だからこそ、減らすより“補う”が正解
鶏むね肉・豆類・ほうれん草・レバーなど昔からある食材が実は最強
• 水泳は関節に優しい“長く続けられる運動”
体力の衰えを感じ始める世代にとって
無理なく続けられる運動は貴重
週1回でも
体のラインは確実に変わる……